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【番外編】産婦人科で良く使われる用語

用語について学ぼう

【おしるし】
おしるしとは、出産が近いという合図で、子宮が縮小したり開いたりすると起こります。胎児を包んでいる膜の一部が、子宮内膜からはがれて出血をして粘膜と混ざったおりものです。

おしるしの量は人によって様々で、色の濃さやなども違います。鮮血が大量に出た、血の塊がボコボコ出てくるなどといった場合は明らかに異常です。早急に病院を受診しましょう。

【お腹のはり】
お腹の張りは、子宮の筋肉がお産に備えて準備体操をしえいることで起こります。お腹が張る原因は多くあるので、お腹の張りもいくつか種類があります。場合によっては即入院をするというケースもあります。

【破水】
破水は、卵膜が破れて羊水が流出することを言います。卵膜は赤ちゃんが入っている袋で、その中に羊水が入っています。

通常は、出産時に子宮が全開するタイミングで、破水が起こります。しかし、37週未満に破水してしまうと早産のリスクがあるので管理入院をします。羊水の流出量が多いと、生暖かい液体が太ももを伝って、下着がぐっしょり濡れてしまいます。

【エコー・超音波】
エコー・超音波とは、高い周波数を発生させて、専用のコンピュータがその超音波をキャッチして画像データとして表示させます。最近では3Dや4Dで立体的な赤ちゃんの様子を見ることができます。従来のエコー検査より鮮明に映し出されるので、診断にも役立っています。

【戌の日】
戌の日とは12日に1度やってくる日のことで、犬の多産や安産にあやかる意味合いで、安産祈願として浸透しました。安産祈願をする流れは、まず神社やお寺に行き安産祈願の申込みをして、祈祷代金を納めます。そしてお祓いや祈祷を受けます。

【悪露】
悪露(おろ)とは、出産後に子宮から出てくる分泌液のことです。出産後の子宮はまだ落ち着きがなく、残っている胎盤や、卵膜などが出てきます。出産直後から3日目までは悪露の量が多く、鮮血から赤褐色になります。日数が経つにつれて、赤色から徐々に黄色みが増してきます。

【自然分娩】
自然分娩とは、分娩誘発剤や子宮収縮薬などを使用せず、無痛分娩などの人工的な分娩手段を加えずに、自然に陣痛が起きるのを待ったうえで、自然に起こる陣痛に応じた経腟分娩のことを言います。

【鉗子分娩(かんしぶんべん)】
鉗子分娩とは、出産がスムーズに進まなった時に、赤ちゃんが出てくるのを助ける方法です。鉗子というトングのような形の金属製の器具を使い、赤ちゃんのあごから頭にかけてを挟み込んで、いきみと同時に引っ張り出していく分娩方法です。ただし、鉗子分娩には熟練の技術と経験が必要なため、施術できる医師が減ってきています。

【吸引分娩(きゅういんぶんべん)】
吸引分娩とは、出産時に赤ちゃんがなかなか出てこない時に、金属製やシリコン製の吸引カップを赤ちゃんの頭につけて吸引し、引っ張り出すことで分娩を助ける方法です。子宮口が全開になっているのに陣痛が弱くなって、赤ちゃんの頭が見えているのにいきめなくなっている時などの使用されます。この状態が長く続くと赤ちゃんにも母体にも負担がかかってしまうので、早めの処置が必要になります。同じような方法に鉗子分娩がりますが、鉗子より扱いやすく跡にも残りにくいので、引っ張る力は弱めですが用いられやすい方法です。

【陣痛】
陣痛とは、赤ちゃんを押し出して出産を促すために子宮からが収縮する痛みのことです。陣痛は、はじめはおなかの張りや軽い不規則な痛みから始まり、徐々に規則的な痛みへ変わっていきます。陣痛が起きるメカニズムは正確にはわかっておらず、赤ちゃんの位置が下がってくることで子宮収縮を促すホルモンが分泌されて、陣痛が起こると考えらえています。陣痛にもいくつか種類があり、子宮口が大きく広がり、強く収縮するようになると本陣痛といい、痛みが強くなってその間隔も短くなり出産が近づいてきたことのしるしになります。

【帝王切開分娩 】
帝王切開分娩とは、母体や赤ちゃんに何らかの問題が生じ、自然分娩が難しくなった場合に、おなかを切開して赤ちゃんを取り出す方法です。帝王切開分娩になる原因はさまざまですが、逆子や胎児機能不全、陣痛が弱くお産が進まないことなどが挙げられます。最近では医療技術の進歩によって帝王切開の安全性が高まり、手早く赤ちゃんを取り出すことができる方法として選ばれることも増えてきています。

【無痛分娩 】
無痛分娩とは、麻酔を使用して出産の痛みを和らげる分娩方法のことです。まったく意識がなくなるというわけではなく、分娩時にいきんだり、出産後に赤ちゃんを抱き上げることができるくらいの状態になっています。無痛とはいっても、完全に痛みがないわけではなく、ある程度の痛みを緩和したり、出産の痛みによる恐怖を取り除いて、緊張を取ってリラックスした状態で分娩に臨むことができるようになります。

【ラマーズ法 】
ラマーズ法は、フランスの産科医ラマーズによって世界中に広まった分娩方法で、日本では1960年代ごろから導入され始めました。ラマーズ法の特徴は「ヒッヒッフー」という独特の呼吸法が特徴で、リラックスして無理にいきまず、自然な子宮収縮にまかせて分娩を行うことを目指した方法です。よく知られているのは、分娩時にこの呼吸法を行うことですが、分娩時にだけ行うものではなく、妊娠中から筋弛緩法とあわせて用いながら体に覚え込ませることが重要です。また、分娩時にもその進行度合いに合わせて呼吸法を変えていくため、事前にしっかり練習しておくことが楽に分娩するためのポイントになります。

【臨月 】
臨月とは、妊娠36週0日から39週6日の時期を指し、うみづきとも呼ばれています。また、妊娠37週0日から41週6日までの期間を正産期といい、出産するのにもっとも適した時期になります。臨月に入ると、母体と赤ちゃんともに著しい変化が表れてきます。赤ちゃんの体重は体重2800グラム~3400グラムになり、母体では赤ちゃんの位置が下がってきて膀胱が刺激されて頻尿になったり、恥骨が痛くなってくるなどの変化が出てきます。

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